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〜 子育て世代が暮らすエコハウス 〜 9 / 5 (土) 13:00 〜 18:00 9 / 6 (日) 10:00 〜 18:00 ※密を避けるため、予約制とさせていただき、1時間ごとに1組のご案内とさせていただきます。見学をご希望の方はHPよりメールにてお問い合わせくださいますようお願い致します。お名前と連絡先、日時をお伝え下さい。予定より遅れてしまいましたが、筑西市内で工事を進めてまいりました住まいが竣工を迎え、建主様の御厚意により見学会を行わせていただけることとなりました。30代の子育て世代が暮らす住まいとなっており、小さなエネルギーで快適に過ごせる家です。建物の本質を求めた性能、設備機器に頼り過ぎない住まい。快適性・耐震性の安心感と共に、素材の持つ雰囲気を感じられる空間です。無垢材や自然素材を用いた仕上げ材となっており、建主様による壁の珪藻土仕上げ…〜 子育て世代が暮らすエコハウス 〜 9 / 5 (土) 13:00 〜 18:00 9 / 6 (日) 10:00 〜 18:00 …
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YouTube対談
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住まいづくり
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見学会終了
考えること
家の持つ意味って何なのでしょうか?そこは人生の中で長い時間を過ごす場所であり、たくさんの思い出が生まれる場所でもあります。家族と遊んだり、話をしたり、食事をしたり。楽しいことも辛いことも全部、その場所で流れた時間の中にある思い出です。それと同じように、家にも生活の跡が少しずつ増えていきます。床には家族の動線が、よく触れる場所にも変化が現れます。私たちは、この一つひとつが唯一無二の味わいだと考えています。家と住まい手が普通に過ごす時間を、特別なものに変えられたらと思うのです。
性能のこと
冬の寒い日に家へ帰ったとき、何を感じますか?
わたしたちがつくる家は、帰るとほっとできる空間です。家の中が暖かかったり、空気が新鮮だったりすると、家が住んでいる人の帰りを待ってくれているような気持ちになります。夏の暑い日も同じで、程良い涼しさが保たれていると家に帰るのが楽しみになります。建物の性能が上がると、家全体がゆったりと気持ちよく過ごすことができる快適な空間になります。そして、地震に強く、外の気温に左右されない家になります。それは、住まい手の命を守ることに繋がります。住まい手の命を守ることは、家の大切な役割だと思っています。
お金のこと
家を建てるにはお金が必要です。思いを巡らし大きく膨らんだ夢も、お金が登場することで小さくなってしまうことがあるかもしれません。しかし、お金は悪者ではありません。設計費・工事費・借入にかかる費用・入居後の税金など、実現させるために必要なお金を把握し資金計画を立てることで、さらに大きな夢が見えたりもします。先ずは、夢を大きく膨らませた状態でご相談いただくことが大切だと考えます。お金と向き合うことも住まいづくりには大切なことです。私たちがしっかりサポートいたしますのでお気軽にご相談ください。
詳しく見るつくる手順
私たちの住まいづくりは、ご依頼者さまとの会話から始まります。“住みたい家”と“建てたい家”の距離を少しずつ縮めていき、思いを共有することで、住まい手のための家になっていきます。住まい手の暮らし方に合っていなければ、どんなに品質や性能を高めたとしても、生活しづらい家が完成してしまいます。ご依頼者さまと設計者、そして建てる職人一人ひとりが同じ思いでつくる私たちの住まいづくりをご覧ください。
手順を見るつくる人
- 田㟢人視 Hitoshi Tasaki
- 管理建築士/一級建築士
- Profile茨城県筑西市生まれ。2008年足利工業大学工学部建築学科を卒業後、地域ビルダーに入社。2011年より設計事務所にて設計に携わる。2014年株式会社丸萬建設に入社。2016年、設計事務所登録を田㟢建築設計事務所に変更し、新築工事等の設計・施工体制となり、現在に至る。
- 多くの自然が身近にある茨城県筑西市で生まれ育ちました。この自然を住まいとどう繋がりを持たせるのかを考え、心地よい雰囲気の住まいづくりを心がけています。
- 田㟢成美 Narumi Tasaki
- 一級建築士/愛犬家住宅コーディネーター
- Profile茨城県生まれ。2005年小山工業高等専門学校建築学科を卒業し、豊橋技術科学大学へ進学し、2007年建設工学課程を卒業。同年、設計事務所へ入社し設計に携わる。2014年より株式会社丸萬建設へ入社し、現在に至る。
- 二児の母で、子育て奮闘中です。使いやすい家に住まうことで、家族で過ごす時間や自分の時間を大切にできると考えます。家事・育児の視点から、女性の思いに寄り添った住まいづくりを心がけています。
- 株式会社 丸萬建設
- 〒308-0114 茨城県筑西市花田68
- T.0296-37-3799